8/22は講師をしている大学のオープンキャンパス期間内の
イベントとして歌うんだが、20日にも小さな本番がある。
最近、日本物で木下牧子さんの歌曲を何度か歌わせて頂いたが
お客様がとても喜んでくださり、
「いい歌ですね!まだお若い作曲家の作品なのに
現代曲っぽくなくてとても聴きやすいし、
是非また歌ってください!」
と言われる事が多い。
木下牧子さんというと合唱曲が有名なようだが、
私は『さびしいカシの木』が最初に知った歌曲であった。
(合唱曲にもなってるけど)
その『さびしいカシの木』が含まれるチクルスは
作詩 やなせたかし(=アンパンマンの作者)による
『愛する歌』というもので、可愛らしいものばかりだ。
以前全5曲を演奏したが、時間的にもちょうどよく
1曲1曲がチャーミングだ。
わかりやすい為か、喜んで頂けるお客様の年齢も
子供からお年寄りまで幅広い。
20日の本番のお客様の年齢層はわからないが、
『愛する歌』の中から抜粋で(プラス他の日本の作品)を歌う予定。