いつも共演しているピアニスト佳奈ちゃんと
淡路島にて6月末にコンサートをする事に。
熟年男性の多い会との事で、『浜辺の歌』や『川の流れのように』
などがリクエストに来ている (^^;
『千の風になって』も歌う事になっているが、
美空ひばりは初めてだ。
アカデミック物か色物か に依頼が偏る私だが、
色んな物が歌えればそれに越した事はないんだろう。
親戚などの集まりでカラオケを歌わされる事があると、
私は『女の出船』や『ここに幸あり』をオハコとして歌うんだが、
美空ひばりはレパートリー(?)に持っていない。
この際、数曲譜読みしてみようかな?
1月に本番ご一緒させて頂いたテノール歌手の
上原正敏さんも美空ひばりを歌われ、
シブくて素敵であったのを今でも鮮明に記憶している。
マイク無しで上原さんが「♪ひとり酒場で〜飲む酒は〜〜〜」と
素晴らしい声量で歌われたのを目の当たりにし、
「マイク無しでこのテの歌をこんなに素晴らしく伝えられて
しまうとは!!」と感動した。
この6月末の本番もマイク無しに違いないが、
果たして私の声で美空ひばりがイケるのか??????
それから、秋にはオーケストラアンサンブル金沢との初共演の
お話が入った。
シューベルトのオケ伴奏(編曲)付き歌曲を3曲ほど、という依頼。
頑張りまっす♪