オペラ《利口な女狐の物語》終了!
共演者の皆様、スタッフの皆様、
大変お世話になりました!
初日では帽子の赤い羽根が傾き、
2日目には取れて落ちてしまい、慌てて拾ってアドリブで
乗り切り、3日目にして無事、
羽根も傾かず抜けずに済んでホッ…。
私が首を前後左右に動かせるようになったのは幼児の頃で、
私の父が私に
「おい、これ 出来るか?w」
とかいって首を前後左右に動かしてみせ、
すぐに出来た私は面白がって、
父と2人で首をカクカクやってフザケていた。
母や弟はどうやっても出来ず、
父と私で 出来ない母をからかっていたら
母が逆ギレし、
「そんなクダラナい事が出来たって
何の役にも立たないよっっ!!」
… と 捨てゼリフを吐いたのであった。
この度、その “そんなクダラナイ事” が
オンドリの動きに役立ったというワケで、
めでたしめでたしだ。w
ケダモノの役でもゴキブリの役でも
人間じゃない役 大歓迎だ。
これからもキワモノイロモノ路線炸裂でいきたいな〜
… なんて(^^;