万年筆と私。3
(前の続きの続き)

2007年の12月にヴィスコンティのオペラを購入して
3年経過(つまり2010年の話)。
数ヶ月に1度、万年筆熱がふつふつと湧いて来て、
ネットや雑誌で万年筆をアレコレ眺めるうちに
ペリカンのデモンストレーターなる万年筆に目が留った。
中の構造はこうなっていますよ、というデモンストレーション用
だったものを、買いたいという声が多かったために
商品化されたらしい。
スケルトン(透明)ボディで、透明、黄色、ブルーが出ており、
それぞれ数千本だかの限定(?)で、値段は8千円程度。
オペラは特別な時用にしておき、
普段使い用にB(太字)のを買ってみた。
ペリカンのスケルトンということで『ペリスケ』と
呼ばれているこの万年筆は小柄で可愛く、
ペン先が硬い感じがするが、自分の書きグセに馴染んで行く過程を
楽しんで行こうと、毎日のように使って早2年。
今ではすっかり手なづけられた感アリ。
ちょっとしたメモを取る時やコンサートの案内状、御礼状を
書く時もペリスケが活躍中。

そしてその翌2011年、今度は全く違うタイプの万年筆
スイスのボールペンブランド カランダッシュの
エクリドール(ローテーションという名の模様)に出会った。
カランダッシュのボールペンは昔 知人からプレゼントされて
愛用していたが、万年筆を持つのは初めて。
たまたま誕生日前に出会い、
家族が何かプレゼントしてくれるというので
コレの中字を選んだ。

フルボディが金属で出来てるので
細身な見た目に似合わずズッシリしており、丈夫だ。
ペリスケと並んで日常的に活躍している。
これは定価は4万くらいするが、ネットで2万円ちょいで購入。
太字が必要な書き物の時はペリスケ、
中字が欲しい時はエクリドールを使用中。

ペリスケもエクリドールもネットで買った。
試し書きもしないで買うのは無謀かとも思ったが、
レビューを色々読みあさっての購入で、
いずれも私(の書きグセ)との相性が合ったので良かった。

家族が万年筆を欲しがったので
あれこれ時間かけて選んでマーレンのオデュッセイアをプレゼントした。
これは新宿伊勢丹で購入、3万円ちょいだったかな?
金具部分はシルバーなので、使い込むうちにシブい色になって来る。
ボディはアイボリーパールのマーブルで、画像で見るより
実物の方が美しい。

画像の左からマーレン(イタリア)のオデュッセイア、
ペリスケ(ドイツ)、そしてエクリドール(スイス)。

まだつづく。w


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by mikale | 2013-03-17 17:55 | 万年筆とか文房具とか
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